インプラントの寿命

30歳女性

前歯部の永久歯(大人の歯)が1本、生まれつき欠損しており、このために乳歯がそのまま残存していた。
その乳歯は永久歯の代わりとして機能していたのだが、もともと小さかったり、根が短かったりするなどしていて、残念ながら、寿命がつきてしまい抜歯することとなった。
抜歯後の処置については、インプラントにて処置することとなった。

さて、この患者様が気になさったのはインプラントの寿命についてである。
実際にインプラントを選択される場合、インプラントの寿命について尋ねられることは多い。
インプラントの寿命については、基本的に一生持ちますよとお話させていただいている。
実際にきちんとメンテナンスしていただければ、一生持つと思われる。
基本的にはと書いたのは、メンテナンスがおろそかになって、歯周病の様な状態になってしまう事があるからである。

つまり、インプラントは歯ブラシなどの口腔ケアをしっかりする事が出来れば、普通の歯と同じように長持ちするのである。

注意点として、インプラントの根の上に被せる歯についてであるが、これは、長持ちすることを考えて製作しているが、長期間使う事によって、他の歯の影響や、材質に劣化によっては一部欠けるなどの事はあり得るので、その際は、その部分だけ作り直す事はあります。



2015年08月31日


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