治療計画

40代女性


左上の奥歯がグラグラと揺れて、咬むと痛むということで当医院を受診された。

レントゲンで全体の状態を診たところ、左上の奥歯の周囲の骨が減少していた。このために周囲の骨の支えがなくなって、グラグラと揺れてしまっていたようである。
全体的に見てみると、周囲の骨は右側奥歯のあたりでも減少傾向がみられることから、プラークコントロールが原因の歯周病の進行によるものだと考えられる。

また反対側の右側を診てみると、奥歯が3本欠損していた。
このことから推察すると、もともと状態が良くなかった臼歯部に、通常よりも強い咬合力がかかった結果、周囲骨の減少を加速させてしまったのであろう。

左上のぐらぐらした歯に関しては残念ではあるが抜かないといけない。
しかし、現状で抜いてしまうと、咬めるのは前歯だけになってしまい、前歯に過重な負担がかかりすぎてしまう。

今回は右下にインプラントを埋入し、被せ歯が入り次第、左の処置をすることとした。



2013年03月11日


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