インプラントを適切に固定する

20代女性


本日、右下奥歯にインプラント埋入を行った。

まずは埋入時にしっかり固定できることが重要である。力学的に顎の骨に固定されたのち、周囲の骨が一旦無くなり、改めて骨が出来てくることにより、しっかりと生着していく。
このため、最初がぐらぐらだと、骨が無くなる時に、耐え切れず、ちゃんと骨が再生してこないのだ。
かといって、強すぎる力だと負担が大きすぎて、きちんと生着しない。
インプラントはただ埋入するだけでなく、適切な力で行うことが重要である。


さて今回は、顎の骨がかなり柔らかくて、しっかり固定されるのがなかなか難しい症例ではあったが、最終的には、もちろん適切な力で固定が出来た。
あとは、しばらく生着してくるまで待つだけである。



2013年06月22日


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