抜歯による骨の減少が想定される場合のインプラント

20代女性

歯科恐怖症のため、虫歯と理解していたが、なかなか治療に踏み切れずにいました。当医院の無痛鎮静法を併用することで、どうにか治療できるようになった患者様です。

かなり進行した虫歯が多かったのですが、なんとか使えそうな歯については、条件が悪く長く持たないことを理解していただいた上で処置をしました。
しかしながら、右上の手前側の奥歯に関しては、虫歯の進行により残っている部分がわずかであったため、残念ではありますが、抜歯させていただくこととなりました。
抜歯後はインプラントを選択され、抜歯と同時に埋入手術を行いました。

診査の結果、ちょうど根の先端のあたりが、副鼻腔と呼ばれる鼻の空洞が近く、ぎりぎりなんとかフィスクチャー(ネジ)の埋入が出来る状態でした。
また、副鼻腔は拡大傾向にあり、抜歯後しばらく経過すると必要な骨の量が不足することが予想されたため、抜歯と同時に埋入するという方法を選択いたしました。

埋入の際には、骨の量も維持できた状態で、インプラントはしっかり固定されましたので、かなり高い確率で成功するものと考えられます。



2013年07月17日


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