歯周病とインプラント

40代女性

インプラントを埋め込むためには、十分な骨量が必要です。

このため、CTでの撮影診断を行うわけですが、その他にも大切な要素があります。
その中の一つに口腔内の衛生環境が挙げられます。

インプラントを希望されるかたは、ちょうどその部位の歯を失っているわけですが、歯を失う理由は様々です。
虫歯や、根の治療で歯のまわりに膿が溜まったり、歯が割れてしまったり等々。
そして、さらに歯周病が挙げられます。
歯周病の原因には遺伝的なものから、細菌感染等々色々ありますが、一番大きな要因としては、口腔内衛生環境の問題があります。
歯周病の進行は歯をその付着した汚れとともに、身体が異物とみなし、排除しようとすることによって起きているともいえます。

さてインプラントはどうでしょうか?
インプラントそのものはチタンを使うことで、生体親和性を獲得しているので、異物として認識されず、結果として顎の骨に生着するわけなのですが、インプラントに汚れが付着してしまうと、容易に異物として認識されてしまいます。
このような理由から、しっかりとインプラントを生着させるためには、口腔衛生環境の改善がまず必要となります。



2014年12月10日


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