インプラントと歯の相違点とそれを踏まえた治療計画

40代女性

トラウマを持っていた方が、意を決して当医院を受診された。
虫歯は、無痛鎮静法を併用することで、ストレス無く出来たとのことで、これから本腰を入れたいとご希望である。

さて、全体的に、どうしても抜歯しないといけない歯がある。
抜歯については、同意されたが、抜歯後の処置をどう行うかが問題となる。
通常抜歯後の処置として考えられるものには、ブリッジ、取り外し式の義歯、インプラントがある。
しかし、ここでもう一つ忘れてはいけないのは歯科矯正というオプションである。
矯正することで、人工物での補綴が必要なくなるのは大きいメリットであろう。

そして、インプラントは歯と異なり、顎の骨に直接くっついているために、矯正で、位置を移動することが出来ないため矯正の有無の確認は重要である。

今回については、矯正における歯の移動には、かなり長い期間のを要し、また他にも抜歯が必要になるため、矯正ではなくインプラント処置で対応することになった。



2015年03月09日


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