無痛鎮静法による審美治療(つづき)
40代女性。
前歯の審美治療を開始した。
歯茎麻酔も治療中の音も、全て怖いとおっしゃっていたが、無痛鎮静法で治療を行ったところ、痛みも音も何も感じなかったとのこと。
予定通り前歯2本を削って型を取った。
今日は仮歯を入れてお帰りいただいたが、すき間がなくなったことを大変喜んでおられた。
長年の悩みが解消されて本当に嬉しい、勇気を出して来院して良かったとのこと。
次回セラミックの歯が完成する。
今日は来院するまで憂鬱だったが、次回はとても楽しみとおっしゃっていた。
2018年8月22日
無痛鎮静法による親知らずの抜歯
50代女性
子供の頃に歯科治療でとても痛い思いをされた事がトラウマで、歯科治療が苦手になってしまったとのこと。
最近、左下の親知らずが痛くなり来院された。
お口の中を確認すると、親知らずが半分顔を出している状態だった。
奥は歯ブラシがなかなか届かないので、歯肉が腫れて痛みが出たと考えられる。
何度も繰り返すのは嫌なので無痛鎮静法による抜歯を希望された。
無痛鎮静法を用いて抜歯を行い、終了したことをお伝えすると大変驚かれていた。
歯茎に麻酔をした事も気が付かなかったとの事。
痛みを感じることなく、快適に抜歯することが出来、これで何かあっても治療が出来ると満足されていた。
2018年8月 4日