歯のインプラントの安全性
便利そうだけれども、
・体に害は無いのだろうか?
・安全なんだろうか?
安全性に関する様々なお話です。
インプラントとは?!
何百年も前から続く、歯が無い場合の一般的な方法として、ブリッジや義歯(入れ歯)があります。しかし、こんなに発達した近代において古代から続くブリッジや入れ歯こそ、害があるのです・・・。
歯をインプラントにすると
インプラントは、第三の歯とも言われるように、自分の歯と同じような感覚で食べ物を味わい噛み砕けますので消化を助け栄養を取る事ができ、顎の骨の減りも防止できます。
しっかり噛めることにより、お顔の老化を防ぎ若返り療法と脳を刺激して認知症になりにくいと言われています。
手術の安全性
手術というと、骨を削って金属のスクリューを打ち込んで・・と恐怖心をお持ちの患者様が多くいらっしゃいます。
実際にはどうなのでしょうか・・?
成功率に関する安全性
材料が原因でインプラントの寿命が短縮する事はありません。
しかし、
■経済的な理由による無理な設計
■歯軋り等のかみ合わせの悪さによるもの
によって、寿命が左右されることがあります。
全身疾患
私は...
・糖尿病だが
大丈夫なのか?
・高血圧だけれど
手術はできるのでしょうか?
・骨ソショウ症だけれど、
骨にくっつくのかしら・・・?
そんな声を患者さまからいただきます。
どんなことに気をつければいいのか?注意点は?
詳しく解説いたします。
妊娠中・授乳中
・インプラントを埋め込んだ後に妊娠が判明した・・・。
・あと1年以内で終わらせたいけど、赤ちゃんも欲しい・・・。
様々なステップがありますが、妊娠や授乳に関係するのはどんな点でしょうか・・・。